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メルセデス 新型「GLA」にも「Edition1」登場

メルセデスの新たなクロスオーバーである「GLA」は新型「Aクラス」と共通のシャーシというのは既に掲載した通りだ。その「GLA」にEdition1が早くも登場とのことだ。

Edition1というとAMGの各モデルの特別仕様車という認識であったが、どうもそうではないらしい。「GLA」自体は2014年3月にでも発売される見込みだ。

エンジンはガソリンが2種、ディーゼルが2種ラインアップされる。

ガソリン:4気筒2.0リッターターボ/154hp(GLA200)、4気筒2.0リッターターボ/208hp(GLA250)
ディーゼル:134hp(GLA200CDI)、168hp(GLA220CDI)

特別な装備としては、ブラックの19インチAMGホイール、クロームルーフレール、ブラックグリル、ブラックのミラーやBビラー、ブラックトリムストライプ等々です。


↑ メルセデス「GLA Edition1」のフロント画像、ブラックの19インチホイールがかなりの存在感がある、非常にコンパクトなクロスオーバーだ、実用性は高くないだろうがコンパクトクロスオーバーの世界を切り開くモデルなのかもしれない。画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のリア画像、リアハッチは平凡だが下にはデフューザー?ガード?が付いたりしてクロスオーバーっぽい雰囲気を醸し出している、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」の上からの画像、こういう角度ではなかなか見られないので面白い画像だ、ボディーがコンパクトなのが良く分かる、幅が全長に対して広い、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のフロント画像、フェンダーに付けられたEdition1のエンブレム、メルセデスはこういったエンブレムに比較的こだわっている、様々な車種を見ていると様々なエンブレムがこの位置にあって楽しめる、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のインパネ画像、落ち着いた感じのインパネ、色の使い方がシックな印象、ベースがAクラスなのでそれほど高級感は無い、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のフロントシート画像、形状は平凡だが色合いが非常にシック、インパネも合わせてコーディネートされている、サンルーフがチラッと見える、画像はネット上から拝借


メルセデス「GLA」は来年日本にもやってくる予定だ。コンパクトなクロスオーバーとして存在感を示すことだろうと思う。価格次第だが売れそうな予感だ。


[メルセデス「GLA」関連の記事]






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フォード「フィエスタST」、日本には来ない?もしそうなら残念

フォード「フィエスタST」はすでにヨーロッパで発売されているが日本には来ないのだろうか?

何度も言っているがフォードの日本における活動は非常にもったいないことこの上ない。大変良い車を数多くラインアップしているのに日本でのマーケティングや販売活動が全くできていないからだ。

今回紹介するフォード「フィエスタST」もフォードの中では最も小さな車の1つで、フォーカスと共に屋台骨を支える量販モデルだ。それをスポーティーに仕立て上げたのがSTと呼ばれるモデル群となる。ホンダで言えばType-Rのような存在だと言えば分かりやすい。2回目の紹介となるが詳細を見てみよう。


フォード「フィエスタST」のスペック

サイズ:4,067×1,722×1,453mm
エンジン:1.6L 16-valve Ti-VCT Turbocharged Direct Injection EcoBoost® I-4
最大馬力:197hp/6000rpm
最大トルク:27.9kgm/4200rpm
ホイール:17インチ
ミッション:6MT
サスペンション:前ストラット、後ツイストビーム
燃費:12.3km/L(combined)
重量:1234kg
スタビリティーコントロール:AdvanceTrac® Electronic Stability Control and Torque Vectoring Control (TVC)
パワーウェイトレシオ:6.26kg/hp


サイズに比較して意外と重いボディーだがパワーのあるターボエンジンのおかげでパワーウェイトレシオは良好だ。


↑ フォード「フィエスタST」のフロントアップ画像、アンダースポイラーが前へ出っ張っているのが分かる、なんだか悪そうな顔つきだ、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のフロント画像、非常に個性的なフロントマスク、最近の車らしくボンネット高が高い、全体的な塊感がありコロっとした印象を受けるシルエット、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のリア画像、このモデルは4枚ドアのモデルだが違和感なくリアが構成されている、結構複雑なキャラクターラインが何本も使われているがあまり嫌味ではない、リアハッチの形状はフロントに比べれば平凡なデザインだ、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のサイド画像、車高はほどほどに下げてあるが全体的なボディーの形状が嵩高い印象を与える、フェンダーのラインが印象的な横からのショットだ、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のリアアップ画像、デフューザーがボディー同色で塗られている、マフラーは右側2本出し、ハッチバック開口部の地上高が高そうだ、最近の車はリア剛性を上げるために開口部を高く設定する場合が多い、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のインパネ画像、シンプルだが程々にスポーティーな室内、ステアリングはフォードらしく少しコーン型になっている、シフトレバーはアルミ製か、ベース車のキャラクター上かわいい感じになってしまっているが嫌味は無い、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のシート画像、これはオプションのレカロシート仕様、かなりホールドの良さそうなシートだ、色と形がやる気にさせる演出、やはりスポーツモデルはこういった演出も必要だと思う、画像はネット上から拝借


↑ フォード「フィエスタST」のフロントホイール画像、ホイールは17インチが付く、キャリパーは赤いものと写真のシルバーものがあり詳細は不明、それほど車重が重くないので能力的には十分だとは思うが少し気になるところ、画像はネット上から拝借



フォーカスといいフィエスタといい、フォードは堅実な車作りとこうしたスポーツモデルでは非常に良いところを突いたモデルを作っている。STモデルはさすがにWRCの開発チームが関与しているだけの事はある。個人的には現在のところ大変気になっているモデルの1つ。これらのモデルは日本でも受けるとは思うのだが導入は今のところ無いようだ。



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BMW 新型「2シリーズ クーペ」、コンパクトでスポーティーなクーペ

BMWはここのところシリーズを増やす作業を行っていて新たに2シリーズ、そして4シリーズを登場させている。

今回は2シリーズの車両が発表になっているが、これは既存1シリーズのクーペモデルが2シリーズとして独立しモデルチェンジを行ったものだ。既存1シリーズクーペとそれほど違わないように見受けられるが詳細なスペックはまだ不明なので画像を中心に見てみよう。


↑ BMW新型「2シリーズ」220dフロント画像、端正なフロントマスク少しお上品になったような印象だ、現行1シリーズクーペは4,370×1,750×1,385mmの大きさで適度にコンパクトだがこの新しい2シリーズのサイズは4,432×1,774×1,418mmとなっているようだ、サイズ的には少しづつ肥大化していて少々残念、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dリア画像、リアもフロント同様少しお上品になったような印象、テールライトが子供っぽいものから落ち着きをもったものに変更されている、全体的にシンプルな面や線の構成でスッキリしたボディーだ、長く乗っても飽きが来なくて良いかもしれない、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dサイド画像、基本的には現行1シリーズクーペと同じだ、真横から見るとドアからリアフェンダーそしてトランクへ続くキャラクターラインが目立つ、もう少し弱くしても良かったかも、この角度だと適度にコンパクトな車だという事が分かる、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dインパネ画像、BMWの定石通りのインパネ、シフトレバーはスティック形状だ、BMWはどのモデルでもそうだがセンタートンネルが大変幅広いのが見て取れる、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dシフトスティックとコマンダー画像、最近の車はタッチパネル方式のインターフェースを採用してきているものも多くなっているがこうしたつまみ形状のインターフェースがベストだと思う、走っている際にブラインドタッチができるのが望ましい、やはり押す場所を探すようでは危険だと思う、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220d(左)とM235iのツーショット画像、M235iのほうが少しだけアグレッシブな印象を受ける、2シリーズのラインアップは詳細が分からないがコンパクトカーらしいスポーティーな車に仕上がっているとうれしいと思う、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」M235iフロント画像、リップ部分が少し延長されていている、キドニーグリルが黒塗りだ、1部の情報によるとM235iは322HPで1420kgらしいパワーウェイトレシオは4.41kg/HPとなる、正式な情報ではないのでなんともだがかなり良好な数値だ、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」M235iリア画像、バンパー下の処理がイマイチ安っぽい、マフラーはシングルの左右2本出し、それ以外はそれほど変わらない印象だ、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」M235iエンジン画像、現行135iのエンジンルームと異なる眺め、詳細はまだ分からないが個人的には基本的に現行からのキャリーオーバーだと思う、画像はネット上から拝借




FRのコンパクトな車が貴重な存在となっている現在、BMWの現行1シリーズそして新型2シリーズは貴重な存在だ。1部の情報では220iは180HP、220dは181HP、235iは322HPらしい。現行1シリーズクーペでもそうなのだが、適度にスポーティーなモデルが無いのだ。235iほどは不要だが220iよりは少しエンジンパワーを高めたNA(200HP+αくらい)で装備が簡素なモデルがあれば良いのになぁといつも感じている。今回もこれは実現されそうにもない。



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ケーターハム160「Caterham Seven 160」 画像

「Caterham Seven 160」と「Caterham Seven 165」の発売が開始された。

前回紹介したようにスズキの軽自動車用のK6Aエンジンを積むケーターハムのニューモデルだ。165と160の相違は改めて調べてみるが、今回は「Caterham Seven 160」の画像を見てみよう。

↑ 「Caterham Seven 160」フロント画像、当たり前だがセブンらしい顔つきだ、タイヤが細くクラシックな感じを醸し出している、やはりフロントダブルウィッシュボーンのアームとスプリングダンパーユニットがいい感じだ、画像はネット上から拝借



↑ 「Caterham Seven 160」リア画像、非常にシンプル、細いタイヤだがフェンダー内でできるだけ外側に来るようになっている、サイド排気なのでリアにはマフラーは無い、画像はネット上から拝借


↑ 「Caterham Seven 160」フロント斜め画像、左サイドに排気し後輪直前にマフラーがある、この画像では黒いドアが付いている、ヘッドライトがかわいい、画像はネット上から拝借


↑ 「Caterham Seven 160」リア斜め画像、前輪のフェンダーはサイクルフェンダー、着座位置が非常に低いのが分かる、たぶん手を伸ばせば地面に触れることができそうだ、ここがこの低い着座位置も醍醐味のひとつだろう、画像はネット上から拝借


↑ 「Caterham Seven 160」インパネ画像、メーター類は充実している、トグルスイッチが良い感じ、ステアリングホイールが小さいが好みの問題だろう、シフトレバーはベストな位置にある、このメーターやスイッチ類は多少の雨がかかっても大丈夫なのだろうか、画像はネット上から拝借


↑ 「Caterham Seven 160」コーナリング画像、超軽量なのにちゃんとロールしているコーナリングフォーム、軽量で慣性マスが小さいことを考慮すれば意外と足回りは乗り心地が良いのかもしれない、細いタイヤでも全く問題なさそうだ、画像はネット上から拝借



何度見ても楽しそうな車だ。
軽量コンパクトはやはり車にとって最大のメリットだと思う。





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595としては最強モデルかつ限定50台!、「アバルト 595 50th Anniversary」

実はここでFIAT500関連を取り上げるのは初めてだ。

FIAT500およびABARTH関連の車は昔からコンパクトカーとして興味があった。何度か試乗や見学にも訪れたりしたものだ。やはりこのサイズのコンパクトカーでホットなモデルを用意しているのは非常に貴重な存在だろう。

今回の「Abarth 595 50th Anniversary」はフランクフルトモーターショーで発表されて世界で299台のみの限定車となる。日本にはそのうち50台が導入される。内容は今までのAbarth 595シリーズの集大成となるようなものだ。さっそくスペックを見てみよう。

「Abarth 595 50th Anniversary」スペック
ボディサイズ:全長3,655mm×全幅1,625mm×全高1,500mm
ホイールベース:2,300mm
トレッド:前1,410mm/後1,405mm
重量:1,160kg
エンジン:1,368cc直列4気筒直噴DOHCターボ
最高出力:180ps/5,500rpm
最大トルク:25.5kgm/3,000rpm
トランスミッション:5段オートマチック(アバルト コンペティツィオーネ)
駆動方式:FF
サスペンション:前マクファーソン ストラット、後トーションビーム
タイヤ:205/40R17
ブレーキ:前ベンチレーテッドディスク、後ディスク
燃費:14.3km/L(JC08モード)
CO2排出量:162g/km
ハンドル位置:左
0-100km/h加速:約7秒
装備:ハイパフォーマンスエキゾーストシステム「Record Monza」、ブレンボ製4ポッドフロントブレーキキャリ特別パー、595 50th Anniversary専用17インチアロイホイール
価格:484万9,200円(消費税8%込み)
デリバリー:2014年4月以降


最大の魅力はエンジンだろう、1.4Lターボから180psを絞り出すハイチューンなエンジンとなっている。外観もそれなりに雰囲気を醸し出していて勇ましいものだ。こういった雰囲気が好みの方には通な車としての存在感がある。

個人的な印象としてはFIAT500とABARTH500系は、素材のためかイタリア人気質か作り込みが少々荒いという印象だ。まず右ハンドル化を考慮したボディーではないので右ハンドルモデルは選択肢となり得ないが、左ハンドルモデルだとこの車の本来の姿が味わえる。各種操作系にもデリカシーが感じられず質感がイマイチであった。どちらかというと雰囲気を楽しむ車と思った方が良いだろう。
ただし今回の「Abarth 595 50th Anniversary」に関してはパフォーマンス等々で期待できる部分が大きいと思う。


↑ 「Abarth 595 50th Anniversary」、オリジナルの「FIAT ABARTH 595」(右)と並んだ「Abarth 595 50th Anniversary」、改めて見るとオリジナルは非常に小さな車だ、外観は非常にオリジナルを表現した秀悦なデザインだと思う、画像はネット上から拝借



↑ 「Abarth 595 50th Anniversary」フロント画像、グリルの開口部が高性能をアピールしている、エアロが少々うるさいが全体的には良くまとまっている外観、画像はネット上から拝借



↑ 「Abarth 595 50th Anniversary」のインパネ画像、やはり車の雰囲気を楽しもうと思うと内装は重要な要素だ、価格から言うともう少し高級感が欲しいところだがスペシャル感は十分ある、メーターパネルはノーマルと同じなので惜しい、画像はネット上から拝借



↑ 「Abarth 595 50th Anniversary」のシート画像、赤と白で強烈なコントラストを放っている、この配色がモチーフなのだろうが往年のアメ車を連想させる、画像はネット上から拝借



この価格帯は本格的なスポーツカーも手に入る価格帯なだけにハード面、ソフト面ともにかなりの水準が求められるのは確かだ。それだけにライバルとなる車も多い。
FIAT500とABARTH500系のこの雰囲気が大好きな方には大変良い選択だろう。


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ルノー新型「ルーテシアRS」続報、困った!ますます欲しくなった

ルノー新型「ルーテシアRS」続報、困った!ますます欲しくなった

大変申し訳ありません、該当ページは以下のURLに移動いたしました。

下記URLをクリックしてください。

http://www.tomtomsvoice.jp/voice/?p=9535

よろしくお願いいたします。

AUDI「RS Q3」、もうすぐ登場か?コンパクトで強力なクロスオーバー

2013年ジュネーブモーターショーで発表されていたAUDI「RS Q3」はヨーロッパではもうすぐデリバリーが始まる。

本来のQ3は日本でも発売済のコンパクトなサイズのクロスオーバーで、そのボディーに見合ったそこそこの動力性能を持っている。それをRSシリーズに組み入れてしまったモデルでQシリーズでは初のRSモデルだ。RSシリーズと言えばAUDIでも最も強力なラインで過激な車がひしめいている。「RS Q3」はRS5/RS6/RS7と共に新世代のRSシリーズの一角を占めるという訳だ。
当初コンセプトカーとして発表された時点では360psであったのが市販モデルでは310psにダウンしている。もっとも310psでもかなり強力なのは言うまでもないがちょっとしたスポーツカー並みのパフォーマンスを発揮している。

さっそくスペックを見てみよう

ボディサイズ:全長4,410×全幅1,841×全高1,580mm
ホイールベース:2,603 mm
トレッド 前/後:1,571 / 1,577 mm
重量:1,730 kg
トランク容量:356-1,261リットル
エンジン:2,480cc 直列5気筒 直噴DOHC ターボ
最高出力:228kW(310ps)/ 5,200-6,700 rpm
最大トルク:420Nm/ 1,500-5,200 rpm
トランスミッション:7段S tronic
駆動方式:4WD
サスペンション:標準より25mmダウン
タイヤホイール:標準19インチ、オプション20インチ
0-100km/h加速:5.5秒
燃費(NEDC値):8.8L/100km
CO2排出量:206g/km
価格:54,600ユーロ


↑ AUDI「RS Q3」のフロント画像、グリルがハニカムとなっている以外はそれほどRSシリーズという主張は少ない、ホイールアーチの黒い樹脂パーツが無くなっていて車高が少し低い、この黄色のカラーは個人的には好みの発色だ、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のフロント画像その2、少し腰高なA3スポーツバックといった風情だ、ホイールが流行の黒いホイールを履く、サイズは標準が19インチ、オプションで20インチとなるがタイヤサイズは不明、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のリア画像、リアも比較的大人しい、デフューザーが控えめに装着されている、マフラーは太いが1本出しだ、スポイラーも小さなものが付く、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のリア画像その2、ノーマルQ3と同じだがリアハッチの傾斜が比較的強く付いていてスポーティーな印象、ノーマルQ3の全幅が1830mmだから少しだけ幅が広がっていてフェンダーが膨らんでいる、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のインパネ画像、ステアリングやシフトノブ、ペダルにスポーティーなものを使っている、室内も特別にRSを意識する部分はそれほど無い、シートがキルティングのいかにもAUDIらしいシートになっている、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のリアシート画像、黒革でもキルティングが入るだけでも特別感が出ていい感じだ、リアシートは平板な印象だが実用性の高そうな後席だ、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のトランク画像、ここはノーマルのQ3と変わらない、ハイパフォーマンスにもかかわらず非常に実用性の高い車だと言える、画像はネット上から拝借



↑ AUDI「RS Q3」のエンジン画像、赤いヘッドカバーが特徴的でその気にさせる演出、ノーマルとは全く異なるレイアウトとなっておりここだけはスペシャル感が満載だ、ごっついインタークーラーがこのエンジンの素性を物語る、画像はネット上から拝借


↑ AUDI「RS Q3」のドライブトレイン画像、赤ヘッドに赤スプリングで高性能を主張しているのか、ホイール形状が異なるがこれが標準ホイールなのか、画像はネット上から拝借




見てくれはそれほどRSを意識させない外観となっており通好みの車となっているように思う。さりげなくコンパクトな高性能のクロスオーバーに乗りたい方にはうってつけのモデルだ。クロスオーバーで高性能な車はどうしてもサイズが大きくなりがちで取り回しに気を使うので普段使いにも十分いけそうなモデルである。実用性が高いのでこれ1台でも十分なので家庭とスポーティーカーライフを両立させるためには賢明な選択肢となると思う。
日本導入はいつ頃になるのだろうか楽しみだ。


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