BMW 新型「2シリーズ クーペ」、コンパクトでスポーティーなクーペ

BMWはここのところシリーズを増やす作業を行っていて新たに2シリーズ、そして4シリーズを登場させている。

今回は2シリーズの車両が発表になっているが、これは既存1シリーズのクーペモデルが2シリーズとして独立しモデルチェンジを行ったものだ。既存1シリーズクーペとそれほど違わないように見受けられるが詳細なスペックはまだ不明なので画像を中心に見てみよう。


↑ BMW新型「2シリーズ」220dフロント画像、端正なフロントマスク少しお上品になったような印象だ、現行1シリーズクーペは4,370×1,750×1,385mmの大きさで適度にコンパクトだがこの新しい2シリーズのサイズは4,432×1,774×1,418mmとなっているようだ、サイズ的には少しづつ肥大化していて少々残念、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dリア画像、リアもフロント同様少しお上品になったような印象、テールライトが子供っぽいものから落ち着きをもったものに変更されている、全体的にシンプルな面や線の構成でスッキリしたボディーだ、長く乗っても飽きが来なくて良いかもしれない、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dサイド画像、基本的には現行1シリーズクーペと同じだ、真横から見るとドアからリアフェンダーそしてトランクへ続くキャラクターラインが目立つ、もう少し弱くしても良かったかも、この角度だと適度にコンパクトな車だという事が分かる、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dインパネ画像、BMWの定石通りのインパネ、シフトレバーはスティック形状だ、BMWはどのモデルでもそうだがセンタートンネルが大変幅広いのが見て取れる、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220dシフトスティックとコマンダー画像、最近の車はタッチパネル方式のインターフェースを採用してきているものも多くなっているがこうしたつまみ形状のインターフェースがベストだと思う、走っている際にブラインドタッチができるのが望ましい、やはり押す場所を探すようでは危険だと思う、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」220d(左)とM235iのツーショット画像、M235iのほうが少しだけアグレッシブな印象を受ける、2シリーズのラインアップは詳細が分からないがコンパクトカーらしいスポーティーな車に仕上がっているとうれしいと思う、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」M235iフロント画像、リップ部分が少し延長されていている、キドニーグリルが黒塗りだ、1部の情報によるとM235iは322HPで1420kgらしいパワーウェイトレシオは4.41kg/HPとなる、正式な情報ではないのでなんともだがかなり良好な数値だ、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」M235iリア画像、バンパー下の処理がイマイチ安っぽい、マフラーはシングルの左右2本出し、それ以外はそれほど変わらない印象だ、画像はネット上から拝借


↑ BMW新型「2シリーズ」M235iエンジン画像、現行135iのエンジンルームと異なる眺め、詳細はまだ分からないが個人的には基本的に現行からのキャリーオーバーだと思う、画像はネット上から拝借




FRのコンパクトな車が貴重な存在となっている現在、BMWの現行1シリーズそして新型2シリーズは貴重な存在だ。1部の情報では220iは180HP、220dは181HP、235iは322HPらしい。現行1シリーズクーペでもそうなのだが、適度にスポーティーなモデルが無いのだ。235iほどは不要だが220iよりは少しエンジンパワーを高めたNA(200HP+αくらい)で装備が簡素なモデルがあれば良いのになぁといつも感じている。今回もこれは実現されそうにもない。



今日はこのへんで


では




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