ラベル 特別仕様車 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 特別仕様車 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

FPVというもう一つの隠れフォード、凄いがオーストラリア限定

フォードにFPVというもう一つのブランドがある。

フォードの各モデルにはSTというモデルがある、例えばフォーカスSTという具合にモデルごとに設定されている。これはベースのモデルをWRCで活躍していたレーシングチームが監修をしてチューニングしたモデルだ。日本にも入って来ていたのでご存知の方も多いだろう。私も手に入れたいモデルだ。どちらかというとこれらはヨーロッパ主導のチューニングモデルなのだろう。

これらとは全く別にオーストラリアにFPVというブランド?が存在する。FPVとは「Ford Performance Vehicles」の略のようだ。個人的な印象だがオーストラリアは今まであまり注目しなかったが、ハイパフォーマンスカーが大好きなお国柄らしい。様々なハイパフォーマンスモデルがあるようだ。同じ右ハンドル圏として要注目だと思う。
FPVの各モデルの内容を見ていると、大排気量+過給器という組み合わせでパワーを確保しそれに応じたチューニングが施されているようだ。乗ってみない事にはなんともだが、ちょっと大陸的な内容だ。日本やイタリアのように排気量で課税される国は大排気量車がそもそも少ないが、そうではない国では大排気量で大パワーがシンプルで良い。TomTomも大排気量の車は乗ったことが無いので一度乗ってみたいと思う。


今回はこのFPVの各モデルを軽く紹介しておこう。


FPV GT
5.0 litre V8 Supercharger
335kW(DIN)/5750-6000rpm
570Nm(DIN)/2200-5500rpm



FPV GTP
5.0 litre V8 Supercharger
335kW(DIN)/5750-6000rpm
570Nm(DIN)/2200-5500rpm



FPV GS
5.0 litre V8 Supercharger
315kW(DIN)/5750rpm
545Nm(DIN)/2000-5500rpm



FPV GS UTE
5.0 litre V8 Supercharger
315kW(DIN)/5750rpm
545Nm(DIN)/2000-5500rpm
なんとピックアップボディーだ



FPV F6
4.0 litre DOHC24valve in-line6 turbo-charged
310kW/5500rpm
565Nm/1950-5200rpm




詳細は調べてみないと分からないのだが各モデルは同じ車種をベースとしているのではないかと思われる。エンジンは上記のモデルを見る限り2種あり1つはV8 5.0Lのスーパーチャージャー、もう一つは4.0L直6のターボとなる。いずれも400PS&50kgmオーバーのすんごいエンジンを積んでいるが発生回転は低めだ。トルクで走るタイプなのだろう。こういったところにお国柄というものが感じられるのが楽しい。詳細はまた別の機会に書こうと思う。


今回はこのへんで


では




ポチっと応援お願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ポチポチっと応援お願いします

人気ブログランキングへ

超強力!、Audi「A3 Clubsport Quattro Concept」

アウディーは新しいコンセプトモデル「A3 Clubsport Quattro Concept」を公開した。

その内容は非常に過激だ。このモデルはS3をベースとしているが、エンジンは換装され4気筒から5気筒2.5LのTFSIエンジンを搭載する。1.5barの過給圧と大型のインタークーラーにより525hpと600Nmを発揮するスーパーマシンだ。0-100km/hは3.6秒、最高速度は310km/hに達する。


ミッション:7速Sトロニック
駆動方式:4WD、Audi drive select driving dynamics system
サスペンション:前ストラット、後4リンク、10mmローダウン
タイヤホイール:9.5Jx21、275/25R21
ブレーキ:前370mmベンチレーティッド、カーボンファイバーセラミック製ディスク
重量:1527kg

↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」フロント画像、空力付加物が目立つフロントの下部、これだけ高性能な車になるとしょうがないと思うが美しくは無い、一応アウディ顔をしている、画像はネット上から拝借



↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」フロント画像その2、 ボンネット高もそれほど高くなく自然な感じだ、サイドのキャラクターラインは拡幅されたフェンダーに合わせて無理のない仕上がり、画像はネット上から拝借



↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」サイド画像、 サイドから見るとマッスルカーらしさは無く意外と大人しい印象、細部を見るとエエっと思わせる玄人好みのシルエット、タイヤサイズは275/25R21を履いている、さすがにタイヤホイールが大きく見える、画像はネット上から拝借



↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」リア画像、リアはかなりの迫力、マフラーとデフューザーが彫刻のように鎮座する、マフラーは左右2本出しで出口はオーバル、フェンダーには流行のエア排出口は付かない大人な仕上げ、フェンダーのふくらみがある意味美しい、画像はネット上から拝借



↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」リア画像その2、 リアフェンダーのふくらみが目立つリア、デフューザーはかなり煮詰められた形状、それに比較してトランク上にはスポイラーらしきものは見当たらない、リアのダウンフォースはデフューザーだけで十分ということなのか?、画像はネット上から拝借



↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」インパネ画像、シンプルでスポーティーなインパネ、エアコン周りが珍しい形状だ、レッドゾーンは7000rpmと読み取れる、エアコン吹き出し口がやけに大きい、ダッシュ上のモニターの置き方はハッキリ言ってダサい、画像はネット上から拝借




コンパクトなボディーに超強力なエンジン、最新の駆動系、もう言う事は無いではないか。新たな情報が入ったらさらにお伝えするようにしよう。


今回はこのへんで


では




ポチっと応援お願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ポチポチっと応援お願いします

人気ブログランキングへ

ニュル最速に向けて着々準備中、ルノー「Megane RS 275 Trophy」

2014/05/15
一時はニュル最速のFF車として君臨したルノー「メガーヌRS」だが、現在のニュル最速FF車はセアト「Leon CUPRA」となっている。

このニュル最速というのは自動車メーカーにとってかなり重要というか、やってみたいチャレンジのようだ。日本の1ユーザーとしてはニュル最速といってもなかなか実感が湧かないというのが正直なところだ。また鈴鹿サーキット最速という事であっても同様のことが言えると思うのだ。つまりこのニュル最速というのは日本のユーザー向けのメッセージでは無く、きっと主にヨーロッパのユーザー向けのメッセージなのだろうと思う。

このニュル、正式にはニュルブルクリンクといい北コースは約20キロもある長いコースだ。長いだけに多様な状況があり市販車の開発にはうってつけのコースとなっている。様々な車がここで開発を行い、そのラップタイムがスポーティーさの1つの指標となっているのは間違いない。

ルノーはかって「メガーヌRS」でニュルでのFF最速だったが、これを奪還するために「メガーヌRS」をバージョンアップしてきた。前置きが長くなったが、それが今回の「Megane RS 275 Trophy」なのだ。
その「Megane RS 275 Trophy」の内容は、エンジン出力が10hp増しの275hp、トルクは360Nmとなっている。アクラポビッチの排気系を採用、チタン化することで軽量化。足回りはオーリンズのダンパーを採用している。タイヤはこの車用に新たに開発されたミシュランパイロットスポーツ・カップ2をオプションで用意している。またホイールも19インチのスピードラインTuriniをオプションで用意する。
室内では赤ステッチのアルカンターラのレカロシート、同じくアルカンターラのステアリングホイール、Zamac製(合金の名前)のシフトレバーを装備する。


↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のフロント画像、先代よりも表情が少し明るくなったような印象、なんだかトヨタのキーンルックのようでもある、バンパー下は先代からのF1イメージを踏襲している、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のフロント画像その2、先代よりも明るい良い表情だと思う、サイドにはラインが入る、ホイールはオプションの19インチのスピードラインTurini、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のサイド画像、メガーヌが属するCセグメントでは珍しい3ドアのハッチバック、実用性はかなり削がれるが大きさの割にはスポーティーな印象を出すのに成功している、斜め後ろが見にくそうなCピラー形状だ、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のリア画像、先代よりも丸いお尻が可愛くなった印象、センター1本出しのマフラーが印象的、それほど迫力は無いが何か秘めたものがありそうな表情をしている、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のコックピット画像、 アルカンターラのシートとステアリングホイールが良い感じ、ステアリングホイールセンターには赤いマークが付く、比較的シンプルだがスポーティーな印象、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のシフトレバー画像、 Zamac製のシフトレバーとある、Zamacとは亜鉛にアルミ・銅・マグネシウムの亜鉛合金のようだ、サイドブレーキもアルカンターラでカバーされていてええ感じだ、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のシート画像、レカロ製のシート、素材はアルカンターラとレザー、形状はかなり本格的な形状でホールドが良さそうだ、ヘッドレスト部分にはRSの刺繍が入る、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」のマフラー画像、マフラーはアクラポビッチ製、アクラポビッチは2輪では非常に有名なマフラーメーカー、素材はチタンだが外観からは見えない、出口はカーボンのトリムが付く2輪では比較的ポピュラーな形式だ、画像はネット上から拝借




ルノー「Megane RS 275 Trophy」は各部に魅力的なディティールを散りばめた限定モデルだ。足回りにオーリンズを採用するところが玄人っぽくて他のメーカーではなかなかお目にかかれないモデルとなっている。これで実力が備わっているのだから文武両道って感じで、走るのもよし眺めてニヤニヤするのも良いモデルだ。ところで何台限定なのだろう。



今回はこのへんで
では

ボクスホールVXRシリーズのトップレンジ「VXR8 GTS」、トップレンジにふさわしい内容

2014/05/11
前回ボクスホールのVXRシリーズをチラっと紹介した。
個人的にはその中でも一番小さな「CORSA」に興味津々なのだが、このシリーズ最高峰の「VXR8 GTS」に触れないわけにはいかないだろう。


さっそくスペックを見てみよう。

エンジン:LSA V8 6162cc ガソリン  Eatonスーパーチャージャー
最高出力:585PS/6150rpm
最大トルク:740Nm/3850rpm
ミッション:6MT(ツインプレート、オイルクーラー付)、6AT
ブレーキ:AP6ピストンキャリパー、2ピースディスク
駆動系:LSD
タイヤホイール:前255/35R20、後275/35R20、鍛造ホイール、空気圧モニタリングシステム
最高速度:249kmh(リミッター)
0-60mph(96kmh)加速:4.2秒
デバイス:ESC、マグネチックライドコントロール、ヴィークルパフォーマンスシステム(ESC、トラクションコントロール、トルクベクタリング、電動パワーステアリング、エキゾーストシステム、4つのモード)
安全装備:サイドブラインドアラート、リバーストラフィックアラート、パークアシスト、ヘッドアップディスプレー、衝突回避自動ブレーキ、車線逸脱警告


↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のフロント画像、外観は全体的にかなりエグい、高性能車だけあってバンパー下の開口部は広い、なんとなくBMWにも似てるような似てないような、画像はメーカーサイトより拝借



↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のリア画像、リアはなんとなくランエボX風だがスポーティーなデザイン、しかしうまくまとまっているとは言えない、スポイラーはかなり大きな物が付く、マフラーは左右2本づつの4本出し、画像はメーカーサイトより拝借



↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のリア画像その2、リアのデフューザーのセンター部分が気になる、ボディーサイドはキャラクターラインも強くなくプレーンな感じ、フロントフェンダーには今流行のエアー排出口が付く、画像はメーカーサイトより拝借


↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のフロントホイール画像、フロントのタイヤサイズは255/35R20でブレーキはAPの6POTが付いている、20インチのホイールなのだがそれでもキャリパーが非常に大きく見える、画像はメーカーサイトより拝借



↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のフロントシート画像、黒で統一され落ち着いた雰囲気のフロントシート周り、シートはかなりのバケットになっているのが分かる、画像はメーカーサイトより拝借



↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のインパネ画像、計器類が多くゴチャゴチャした印象のインパネ、ステアリングホイールは下が切れているタイプだがスポーク部との関係で変な形状に見える、金属のアクセントラインがうるさい、画像はメーカーサイトより拝借



↑ ボクスホール「VXR8 GTS」のLSAエンジン画像、このエンジン自体はシボレーカマロZL1と共通となっているようだ、パワーも凄いがトルクが尋常じゃ無い、大排気量+過給のパターンだが大味になってしまってないのだろうか気になる、一度乗ってみたい車だ、画像はメーカーサイトより拝借



ライバルとしてはBMWのM5、アウディーのRS6、メルセデスのAMGあたりの大排気量大パワーの車となるだろう。ライバルほどはブランドとしての高級さというのは無いが、比較すると一番アグレッシブな印象か。ボクスホールはGMグループに属するのでグループ内でうまくパーツ等の融通を利かせているようだ。
日本ではほとんどお目にかかることが無いボクスホールだが、世界的に見ればかなり名の知れたメーカーだ。オペルもそうだが日本で成功するブランドとダメなブランドがある。我々は外車と身構えてしまう故、ブランド性が無いと日本では成功しないのではないだろうか。


今回はこのへんで

では




ポチっと応援お願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ポチポチっと応援お願いします

人気ブログランキングへ

ボクスホールのVXRというラインアップは熱くて凄い

2014/05/09
ボクスホール言うメーカーは時々聞くのだが全く触れたことが無い。

調べてみるとイギリスにあってGM傘下のメーカでオペルと密接な関係にあるようだ。実際ラインアップはオペルとほぼ同様のモノとなっている。

しかしオペルとの差別化なのか良く分からないが、凄いラインアップを持っていて大変興味深い。それはVXRというラインでCORSA、ASTRA、INSIGNIA、VXR8と車種がラインアップされている。

そのラインアップを見てみよう。
・VXR8 GTS
 6.2L V8 SuperCharger 585PS/740Nm
・INSIGNIA VXR
 2.8L V6 Turbo 325PS/435Nm
・ASTRA VXR
 2.0L turbo 280PS/400Nm
・CORSA VXR CLUBSPORT
 1.6L 205PS/250Nm
・CORSA VXR
 1.6L 192PS/230Nm

主な車種にVXRというグレードが存在しその内容が結構過激なのだ。一番トップレンジの「VXR8 GTS」はなんと585PS/740Nmというパワーとトルクを誇り、スーパーカー並みのパフォーマンスなのだ。
他のメーカーでもなかなかここまでのスペックの車は無いのではないだろうか。今回はこのラインアップの中でも「CORSA VXR CLUBSPORT」を画像で紹介しよう。


↑  ボクスホールの「CORSA VXR CLUBSPORT」フロント画像、ラインアップ中では一番小さな車種となる、エアロが各部に付いてアグレッシブな外観、フロントスポイラーの下部の薄っぺらい開口部が新鮮、タイヤは225/35R18を装着する、なかなかカッコ良いミラーのステー形状、画像はメーカーサイトより拝借



↑  ボクスホールの「CORSA VXR CLUBSPORT」リア画像、フロントブレーキキャリパーはブレンボの4ポットだ、LSDを装備する本格派だ、リアのバンパーはイマイチだが左右2本出しのマフラーがいい感じ、しかし欧州ではこういった3ドアのホットハッチが生き残っているのに驚く、画像はメーカーサイトより拝借




↑  ボクスホールの「CORSA VXR CLUBSPORT」室内画像、 ミッションは6速MTのはずだが面白いシフトノブが付いているまるでAT用みたいだ、シートはレカロが入っている、なかなかスパルタンで渋い内装だ、画像はメーカーサイトより拝借



ヨーロッパというか英国ではこうしたスポーティーなコンパクトハッチバックに人気があるのだろう。いまや日本では絶滅した希少種だ。こんな車をドシドシ日本に入れてほしいと思う。
しかしボクスホールのVXRシリーズは予想以上に過激だ。



今回はこのへんで


では




ポチっと応援お願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ポチポチっと応援お願いします

人気ブログランキングへ

BMW「M235iレーシング」が登場、市販されるのか?

2014/04/29
BMWからM235iベースのプライベーター向けの車両が発表されている。

これにナンバーを付けて公道を走れるかどうか分からないが、スポーツトロフィー用の車両となる。VLN耐久選手権やニュルブルクリンク·24時間レースが対象となるようだ。エンジンは2979ccから333bhpを発揮し、ノーマルよりも少しだけアップしている。カタログを見る限り即レースへ出場可能な仕様のようだ。これが59,500ユーロで販売される。


スペックは次の通り

サイズ:全長4,454×前幅1,862mm×全高1,380mm
エンジン:直6ツインターボ、333bhp、450Nm
ミッション:パドル付、LSD
サスペンション:KWダンパー、H&Rスプリング、H&Rスタビライザー
ブレーキ:前4ポットキャリパー、後2ポットキャリパー
タイヤホイール:ホイール10J×18インチ、タイヤ265/660R18
装備:ロールバー、6点式ハーネス、バケットシート、安全タンク
価格:€59,500



↑ BMW「M235iレーシング」のフロント画像、車高も低くなりオーバーフェンダーが勇ましい外観、でもそれ以外は非常にノーマルっぽい外観、ストリートを走っていても不思議ではないかもしれない、画像はネット上から拝借



 ↑ BMW「M235iレーシング」のフロント画像その2、ボンネットにはキャッチが付く、ナンバーを付けることができるのであれば面白いのだがちょっと難しそう、画像はネット上から拝借



↑ BMW「M235iレーシング」のリア画像、オーバーフェンダーが装着されているのが良く分かる画像、フロントのフェンダー後部は隙間が空いていてここからエアーが抜けるのだろうか、片側5センチほどの拡幅か、マフラーは左右の2本出しとなっている、画像はネット上から拝借




↑ BMW「M235iレーシング」のリア画像その2、コーナーへのアプローチをリアから撮った画像、ほとんどロールしていないので固いサスペンションなのだろう、タイヤの銘柄はダンロップなのだろうかステッカーが貼ってある、ちなみにタイヤサイズは265/660R18というサイズ、画像はネット上から拝借




↑ BMW「M235iレーシング」の室内画像、インパネは結構普通っぽい感じだ、ステアリングはかなり小径で使い易そうなもの、センター部にディスプレーらしきものが見える、ロールバー形状が凄い(当たり前か)、このシートでは公道走行は難しそうだ、画像はネット上から拝借




日本では86にTRDレーシングと言うレース仕様車があるが、その他は無くなってしまった。こうしたプライベーターを支えるメーカーの活動も地道に行わないとモータースポーツを盛り上げることはできない。BMWもこうした活動を通じてモータースポーツを支えているのだ。
個人的にはちょっとはーどだろうが、こうしたレースベース車にナンバーとエアコンを付けて乗ってみたいと思ったりする。


今回はこのへんで


では




ポチっと応援お願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ポチポチっと応援お願いします

人気ブログランキングへ

ミニ「ペースマン アドベンチャー コンセプト」はシュノーケル装備の本格派?

なかなかミニのバリエーションで面白いモデルが現れている。

なんとピックアップ+オフロード仕様なのだ。もちろん4WDで細かいディティールにも凝っている。ルーフラックはもちろん、シュノーケルを装備して、リアの荷台もパネルが張り巡らされて仕上がりはバッチリだ。


さっそく画像を見てみよう。


↑  ミニ「ペースマン アドベンチャー コンセプト」のフロント画像、前から見ると確かにミニだ、ツーシーターのピックアップだがオフロード風味がタップリだ、ルーフのキャリアとランプがそれっぽい、これとは別にグリル内に補助灯が付く、フロントにはリップらしきものが付いてオフロードの走破性を考慮したモノにはなっていない模様、画像はネット上から拝借



↑  ミニ「ペースマン アドベンチャー コンセプト」のリア画像、 ピックアップのリアゲートがなんともかわいい、一応オフロードタイヤを履いているようだが本格的なモノでは無い、それに各ホイールのストロークが豊富にありそうには見えない、マフラーは左右2本出しリアの中央にはヒッチが付く、画像はネット上から拝借



↑  ミニ「ペースマン アドベンチャー コンセプト」のサイド画像、 オーバーフェンダーに埋め込まれたマーカーが今時だ、黒い樹脂パーツでアウトドア風味が出されているがホイールストローク等々が全く足りないので雰囲気だけだ、ルーフのキャリアは雰囲気だけはバッチリ、画像はネット上から拝借



↑  ミニ「ペースマン アドベンチャー コンセプト」のリアゲート御開帳の図、なんだか中途半端なリアゲートの開き方だ、 リアウィンドウの処理が斬新、荷台の中は綺麗にパネルが張られている、ドアミラーの前にシュノーケルが見えているが細くないか、画像はネット上から拝借



↑  ミニ「ペースマン アドベンチャー コンセプト」のコックピット画像、オフローダーにしては非常に豪華な室内、シートにリクライニング機構は付かないようだ、立派過ぎるスポーツシートだ、後は通常のミニと変わらないように見える、画像はネット上から拝借



ミニは1つの車で凄い数のバリエーションを作り上げているが、まだまだアイディアは尽きないようだ。オリジナルのクラシックミニも様々なバリエーションがあったがそれ以上だ。ユーザーとして見れば変わり種が増えるのは楽しいことなのだが、これで商売として成り立っているのかどうかが気になるところではある。


今日はこのへんで


では




ポチっと応援お願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ポチポチっと応援お願いします

人気ブログランキングへ