その内容は非常に過激だ。このモデルはS3をベースとしているが、エンジンは換装され4気筒から5気筒2.5LのTFSIエンジンを搭載する。1.5barの過給圧と大型のインタークーラーにより525hpと600Nmを発揮するスーパーマシンだ。0-100km/hは3.6秒、最高速度は310km/hに達する。
ミッション:7速Sトロニック
駆動方式:4WD、Audi drive select driving dynamics system
サスペンション:前ストラット、後4リンク、10mmローダウン
タイヤホイール:9.5Jx21、275/25R21
ブレーキ:前370mmベンチレーティッド、カーボンファイバーセラミック製ディスク
重量:1527kg
↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」フロント画像、空力付加物が目立つフロントの下部、これだけ高性能な車になるとしょうがないと思うが美しくは無い、一応アウディ顔をしている、画像はネット上から拝借
↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」フロント画像その2、 ボンネット高もそれほど高くなく自然な感じだ、サイドのキャラクターラインは拡幅されたフェンダーに合わせて無理のない仕上がり、画像はネット上から拝借
↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」サイド画像、 サイドから見るとマッスルカーらしさは無く意外と大人しい印象、細部を見るとエエっと思わせる玄人好みのシルエット、タイヤサイズは275/25R21を履いている、さすがにタイヤホイールが大きく見える、画像はネット上から拝借
↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」リア画像、リアはかなりの迫力、マフラーとデフューザーが彫刻のように鎮座する、マフラーは左右2本出しで出口はオーバル、フェンダーには流行のエア排出口は付かない大人な仕上げ、フェンダーのふくらみがある意味美しい、画像はネット上から拝借
↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」リア画像その2、 リアフェンダーのふくらみが目立つリア、デフューザーはかなり煮詰められた形状、それに比較してトランク上にはスポイラーらしきものは見当たらない、リアのダウンフォースはデフューザーだけで十分ということなのか?、画像はネット上から拝借
↑ アウディ「A3 Clubsport Quattro Concept」インパネ画像、シンプルでスポーティーなインパネ、エアコン周りが珍しい形状だ、レッドゾーンは7000rpmと読み取れる、エアコン吹き出し口がやけに大きい、ダッシュ上のモニターの置き方はハッキリ言ってダサい、画像はネット上から拝借
コンパクトなボディーに超強力なエンジン、最新の駆動系、もう言う事は無いではないか。新たな情報が入ったらさらにお伝えするようにしよう。
今回はこのへんで
では
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