日本ではハイブリッドが出たばかりのカローラだが、世界を見渡すとちょっと違うカローラが販売されている。
アメリカでは最近モデルチェンジをして新しくなったカローラ。外観を見る限り若い人向けにかなりフェイスリフトしていて若々しい印象を受ける。日本でのターゲットとアメリカでのターゲットはかなり異なることが分かる。
サイズ:全長4651mm×前幅1755mm×全高1455mm
エンジン:1.8L4気筒132hp
ミッション:6MT、CVT
駆動方式:FF
ブレーキ:前ベンチレーテッドディスク、後ドラム
↑ 2014新型「カローラ」USモデルのフロント画像、キーンルックではないフロントグリル、全体的にかなりすっきりしたデザイン、こうして見るとヨーロッパのデザインとアメリカでのデザインの傾向は全く異なる、でも高額車は同じだったりするんで価格帯によるのかもしれない、画像はメーカーサイトより拝借
↑ 2014新型「カローラ」USモデルのフロント画像2、色違いを少し上方から見るとこれまた違った印象だ、非常にスッキリしたデザインでベーシックカーとしては好ましいデザイン、開口部が大きく見方によってはアグレッシブ、カスタムのベースとしては面白い素材かも知れない?そこを狙っているのか、画像はメーカーサイトより拝借
↑ 2014新型「カローラ」USモデルのリア画像、リアは無難なデザインだが良くまとまっている印象、小さなスポイラーが付いて少しスポーティーを演出、画像はメーカーサイトより拝借
↑ 2014新型「カローラ」USモデルのサイド画像、良く言えばスッキリ悪く言えばあまり個性が無い感じのサイド、これがカローラの持ち味と言えば持ち味か、画像はメーカーサイトより拝借
↑ 2014新型「カローラ」USモデルのインパネ画像、こちらもトヨタとしてはオーソドックスなインパネになっている、特に高級感は無く実用的な印象を受ける、画像はメーカーサイトより拝借
↑ 2014新型「カローラ」USモデルのリアシート画像、ここら辺りはちゃんと便利なようにできている、セダンだが実用性が無いとこのクラスの車は厳しいだろう、画像はメーカーサイトより拝借
カローラはどこへ行ってもベーシックカー、本来の役割を果たそうとすると機能は自ずと決まってる。アメリカではガソリンエンジンのみだが、ハイブリッドの投入も十分予想できる。これがヨーロッパだと少し事情は異なると思う、ヨーロッパで受けるデザインやディーゼルモデルが必要となりかなり事情が異なる。ここが面白いところだ。
今日はこのへんで
では
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