フォード2014新型「フィエスタST」に心動く

フォード2014新型「フィエスタST」に心動く

フォード2014新型「フィエスタST」は過去に何度か掲載しているのでスペック等はそちらを参照願いたい。個人的に非常に気になる車の一つだ。 ホットハッチの定石通り小さなボディーに強力なエンジン、それに見合った足回りや駆動周りの機構が強化されている。大きく重い車では味わえないマスの小さなヒラヒラ感がこういった小型のスポ...
メルセデス 「コンセプト GLA45 AMG」、A45AMGシリーズ展開の完成か?

メルセデス 「コンセプト GLA45 AMG」、A45AMGシリーズ展開の完成か?

LAモーターショーにおいて「コンセプト GLA45 AMG」がメルセデスから発表された。 この展開はAクラスプラットフォームを利用した車種としてAクラス・CLAクラス・そしてGLAクラスのノーマルモデルが展開済だ(GLAクラスは発売自体がまだだが)。これに加えてそれぞれのスープアップ版のAMGモデルがラインアップされてきて最後のモデルが「コンセプト...
トヨタ新型「ノア」「ヴォクシー」は2014年早々にデビュー、正常進化か

トヨタ新型「ノア」「ヴォクシー」は2014年早々にデビュー、正常進化か

東京モーターショーではトヨタの看板ミニバンの「ノア」「ヴォクシー」も発表があった。 やっとミニバンにもハイブリッドが積まれることになり、その中身は1.8Lのプリウス譲りのTHSⅡとなっている。また新型「ノア」「ヴォクシー」はボディーサイズが拡張されライバルのセレナやステップワゴンと同様の大きさとなって室内空間の...
スバル新型「レヴォーグ」、発音しにくいが期待のニューモデル

スバル新型「レヴォーグ」、発音しにくいが期待のニューモデル

2013/11/27 皆さんすでにご存知のようにスバル新型「レヴォーグ」の発売が発表された。 なんでも25年目のフルモデルチェンジとメーカーが自ら銘打っていることで「レガシィ ツーリングワゴン」の後継車種であることは明白で日本国内専用モデルだ。 「レガシィ ツーリングワゴン」は一時期スバルの屋台骨を支えたモデルでもあり、スバル自身にとっては非常に思い入れの深い車種だろう。 またファンにとってもスポーティーなスバルらしいワゴンのニューモデルを長らく待ちわびていたのではないだろうか。そういった意味では双方からの期待が大きいモデルだ。 個人的にはネーミングが??で発音しにくいがこれもすぐに慣れる事だろう。さらにスバルのラインアップはどのモデルもボディーサイズの肥大化が進み、すでに5ナンバーの車は主力車種にはラインアップが無い。 既に予約受付を行うことが発表されており2014年1月4日から開始される。詳細なスペックは出ていないが現在の情報をまとめると次のようになる。 スバル新型「レヴォーグ」のスペック サイズ:全長4,690mm×全幅1,780mm×全高1,485mm、対現行レガシィ100mm短く50mm低い ホイールベース:2,650mm、対現行レガシィ100mm短い エンジン:2.0L水平対向4気筒直噴ターボ「DIT」最高出力300ps、最大トルク40.8kgm、燃費13.2km/L(JC08)、ハイオクガソリン仕様 1.6L水平対向4気筒直噴ターボ最高出力170ps(新開発)、最大トルク25.5kgm、燃費17.4km/L(JC08)、レギュラーガソリン仕様 ミッション:CVT、2.0L...
日本でも発売決定!、プジョー「RCZ R」、強力&官能的

日本でも発売決定!、プジョー「RCZ R」、強力&官能的

以前も紹介したプジョー「RCZ R」だが東京モーターショー2013で日本での正式発売が発表された。 個人的にはプジョー「RCZ R」のボディーが大好きで官能的なところが大変悩ましい。そのボディーに強力な心臓を得たのだから、もうこれはどんな車になってしまうのだろうと思う(少々オーバーか)。ちなみに斜め後ろから見たところが一番好みだ。 さてそのプジョー「RCZ...
ダイハツ「KOPEN」の着せ替えコンセプトに参った

ダイハツ「KOPEN」の着せ替えコンセプトに参った

東京モーターショーでダイハツから新型「KOPEN」が発表されている。 この車の最大の特徴は外板が気軽に変更できることだ。こういった外板が変更できるのはかなり以前からコンセプトとしてはあるにはあるが市販されたことは無いと記憶している。 個人的には車の色を変えたり、スタイルを変えたりできるのは非常に魅力的だ。現在...