ルノーTwingoがゴルディーニになってからしばらく経つが、またまた素のRSが復活となった。ちなみにRSとはルノースポールの略である。
個人的にはゴルディーニはシートが革となり、ちょっと違うんだなぁと思っていたところに復活である。今回は左ハンドルで1色のみの設定だが、兄貴分のメガーヌRSと同じジョン シリウス メタリックである。金色好きな人にはたまらない設定だと思う。
ルノーTwingo自体は非常にコンパクトな車で全長3700mm×全幅1690mm×全高1460mmの小さな車だ。このコンパクトなボディーにルノースポールの手が入った1.6Lの134馬力のNAエンジンを積むホットハッチである。
日本では3ドアハッチバックはあまり受けないが、NA好きのコンパクトカーファンにはたまらない1台だと思う。しかもルノースポールの手が入ったNAエンジン・シャーシである。
シャーシは本来は2種類あり、スポールとカップと呼ばれチューニング度合が異なる。もちろんカップシャーシのほうがサーキットまでも視野に入れたチューニングでより低く硬くセッティングされる。
前モデルの「Twingo...