ワゴンボディーのVariantの特徴は非常に実用本位という点だ。ワゴンボディーの本来の姿として積載能力があるが、「Golf7 Variant」では通常の状態で605Lの荷室容量を確保している。このサイズの車の中では飛び抜けた大きさだ。
また電子制御式のデファレレンシャル「XDS+」が標準装備とのことだ。これはワゴンボディーならではの積載や牽引を考慮してのことだろう。
現在のところあまり情報がないが画像を紹介する。
↑ 「Golf7 Variant」のフロント画像、前方から見るとハッチバックボディーと変わるところがない、全体のフォルムはこちらのほうがまとまっているように思える、画像はネット上から拝借
↑ 「Golf7 Variant」のサイド画像、Cピラー以降がピシっとした印象のワゴンボディーだ、前後のバランスも取れていてGolf7はこのデザインありきだったのではと思えるほどバランスが良い、リアハッチが立っていて実用本位な形状だ、画像はネット上から拝借
↑ 「Golf7 Variant」のリア画像、後から見ても全く違和感がない、端正なワゴンの後ろ姿という感じだ、サイドのガラスからDピラーへのつながりも自然、リアハッチやバンパー辺りの作りもベストなデザインなのではないだろうか、画像はネット上から拝借
↑ 「Golf7 Variant」のインパネ画像、インパネ周りはハッチバックと変わるところは無いようだ、しかし良く作りこまれたインパネだ非常に完成度が高い、画像はネット上から拝借
↑ 「Golf7 Variant」の寸法、4562×1799×1461mmというサイズ、改めてみると非常に実用本位なデザインをしている、サイドのウェストラインが低くウィンドウの面積が広い、改めてGolfも大きくなったものだと感じる、画像はネット上から拝借
↑ 「Golf7 Variant」のオプション装備、どういう機能なのかが良く分らないがヒッチボールの格納機能だろうか、ヨーロッパ的なオプションだ、日本では通常のワゴンで牽引をすることがまれなのでこういったオプションは用意されていることを見たことがない、もちろんこういった使用方法を想定して設計されているのだろう文化の違いを感じる、画像はネット上から拝借
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今日はこのへんで
では
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