日産から懐かしい名前が復活すると以前
お伝えしたが、ついにその詳細が出てきた。
全長は4385mm、ホイールベースは2700mmで、クラス最大級の足元スペースとショルダースペースを確保しているとしている。
エンジンは1.2LのDIG-Tガソリンエンジンが115PS、さらに1.6Lの190PSのよりパワフルなモデルが2015年早々には発売される見込みとなっている。また1.5LのdCiディーゼルエンジンもラインナップされ110PSと260Nmを発揮する。ミッションは6速MTとエクストロニックCVTが用意される。内装のトリムレベルは4種類用意されている模様だ。
↑ 日産新型「パルサー」フロント画像、エクストレイルなんかと共通の最近の日産顔、サイドにルノーの影響が見られるがキチンと差別化はされていると思う、全体的には良くまとまったデザインだと思う、画像はネット上から拝借
↑ 日産新型「パルサー」リア画像、少しリアバンパーからリアハッチにかけての繋がりに無理がある印象だ、リアバンパー下は中途半端なデフューザー形状でマフラーは見えない、サイドはフロント部に比較して少し平板な印象が強い、外観からでもゆったりと乗れそうな形状をしている、画像はネット上から拝借
↑ 日産新型「パルサー」コックピット画像、ステアリングは日産しているが今までよりはかなりマシな形状となっている、インパネやセンターコンソールは新しいデザインだ、FFっぽいフロントの足元n広さ感は無い、全体的にシンプルで飽きの来ないデザイン、シートもゆったりしてそうな印象、画像はネット上から拝借
↑ 日産新型「パルサー」室内画像、後部座席の頭上のスペースが非常にゆったりしている、同じく足元も広々感があるがシートの座面が高そうだ、シートは比較的平板な形状、ルームミラーの根元には各種安全装置のセンサーが付くのだろうかボックス形状になっている、画像はネット上から拝借
↑ 日産新型「パルサー」エンジン画像、これは1.2LのDIG-Tエンジン、非常にコンパクトなエンジンだ周囲にまだ余裕がありメンテナンス性は高そうだ、なんだかマーチのエンジンを見ているようだ、Cセグメントも1.2L+ターボの時代だ、画像はネット上から拝借
英国では2014年の秋から発売が開始される見込み。ちなみに現地での価格は日本円換算で278万円からとなっている。考えてみればゴルフやフォーカス等の超強力なライバルに伍して戦わなければならない立ち位置だけに生半可では埋もれてしまう。そこで新型「パルサー」は徹底的に室内スペースの拡充に気を使ったように思える。
後から登場するハイパワー版については190PSと少し中途半端な実力だ。ゴルフや他のライバルが200PSオーバーしているのだからもう少しパワーを上げたいところだ。個人的憶測だが、ひょっとしたらこの新型「パルサー」は日本には導入されないかもしれない。
今回はこのへんで
では
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