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もうすぐ出てくる、ルノー新型「トゥインゴ」はRR

先日新型スマートと新型トゥインゴのプラットフォームが同じだという事を書いたが改めてルノー新型トゥインゴをおさらいしてみようと思う。詳細なデータはまだ出ていないので画像を中心に見てみよう。



↑ ルノー新型「 トゥインゴ」フロント画像、小さくて丸くてかわいい感じの外観、これで5ドアハッチバックなのだ、エンジンはリアにあるRR方式、フロントのボンネットの中には何が入っているのだろう?、画像はネット上から拝借



↑ ルノー新型「 トゥインゴ」リア画像、 ちょいと背が高くて腰高なシルエットだがうまくまとまっている、樹脂フェンダーやサイドシルそしてリアのデフューザーが程々のスポーティーさを醸し出している、これでRRとはなかなか信じられない形状だ、画像はネット上から拝借



↑ ルノー新型「 トゥインゴ」サイド画像、フロントは随分と寸詰まり感がある、前後のオーバーハングが非常に短くタイヤが四隅に配置されているのが分かる、タイヤホイールとボディーのバランスはなかなか良い、横から見てもリアにエンジンを積んでいるなんて思えない、画像はネット上から拝借


 
↑ ルノー新型「 トゥインゴ」フロントアップ画像、 ヘッドライトの下はデイライトか、そう言えばTwinRunに変な渦巻きの補助灯が付いていたのはこのデイライトをモチーフにしたものなのだろう、ヘッドライトは良く見ると結構凝った作りをしている、画像はネット上から拝借



↑ ルノー新型「 トゥインゴ」カラーラインアップ画像、種類は少ないがなかなか勘所を押さえた色のラインアップ、オジン臭い色が無いのが面白いところ、画像はネット上から拝借



↑ ルノー新型「 トゥインゴ」タイヤホイール画像、タイヤサイズは185/50R16となっていてボディーサイズに合ったもの、ホイールは流行のシルバーとブラックのもの、画像はネット上から拝借




↑ ルノー新型「 トゥインゴ」インパネ画像、 ボディーからによってインパネのカラーもコーディネート、全体的に丸っこくって可愛らしいデザインだ、メーター自体は非常にシンプル、タコメーターも無い、ステアリングは極端に偏心したD型シェイプで回しにくそうなデザイン、画像はネット上から拝借



↑ ルノー新型「 トゥインゴ」ラゲッジ画像、一見するとRRのせいで荷室が狭くなっているような印象は無い、実用的な荷室だ、しかし荷室はエンジンの熱のせいで熱くなるのだろう、生鮮品は要注意かもしれない、画像はネット上から拝借



機構的には三菱のi-MiEVと同じ成り立ちだ。しかしこれほど異なる車になっているのは非常に興味深い。ルノー新型「 トゥインゴ」は外観もカワイイし、内装もなかなかニクイ演出があって魅力的なコンパクトカーに仕上がっていると思う。どうしてこんなにカワイイ車に仕上げることができるのだろう。国産車でこういった車が無いのが残念だ。


今回はこのへんで

では



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ニュル最速に向けて着々準備中、ルノー「Megane RS 275 Trophy」

2014/05/15
一時はニュル最速のFF車として君臨したルノー「メガーヌRS」だが、現在のニュル最速FF車はセアト「Leon CUPRA」となっている。

このニュル最速というのは自動車メーカーにとってかなり重要というか、やってみたいチャレンジのようだ。日本の1ユーザーとしてはニュル最速といってもなかなか実感が湧かないというのが正直なところだ。また鈴鹿サーキット最速という事であっても同様のことが言えると思うのだ。つまりこのニュル最速というのは日本のユーザー向けのメッセージでは無く、きっと主にヨーロッパのユーザー向けのメッセージなのだろうと思う。

このニュル、正式にはニュルブルクリンクといい北コースは約20キロもある長いコースだ。長いだけに多様な状況があり市販車の開発にはうってつけのコースとなっている。様々な車がここで開発を行い、そのラップタイムがスポーティーさの1つの指標となっているのは間違いない。

ルノーはかって「メガーヌRS」でニュルでのFF最速だったが、これを奪還するために「メガーヌRS」をバージョンアップしてきた。前置きが長くなったが、それが今回の「Megane RS 275 Trophy」なのだ。
その「Megane RS 275 Trophy」の内容は、エンジン出力が10hp増しの275hp、トルクは360Nmとなっている。アクラポビッチの排気系を採用、チタン化することで軽量化。足回りはオーリンズのダンパーを採用している。タイヤはこの車用に新たに開発されたミシュランパイロットスポーツ・カップ2をオプションで用意している。またホイールも19インチのスピードラインTuriniをオプションで用意する。
室内では赤ステッチのアルカンターラのレカロシート、同じくアルカンターラのステアリングホイール、Zamac製(合金の名前)のシフトレバーを装備する。


↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のフロント画像、先代よりも表情が少し明るくなったような印象、なんだかトヨタのキーンルックのようでもある、バンパー下は先代からのF1イメージを踏襲している、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のフロント画像その2、先代よりも明るい良い表情だと思う、サイドにはラインが入る、ホイールはオプションの19インチのスピードラインTurini、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のサイド画像、メガーヌが属するCセグメントでは珍しい3ドアのハッチバック、実用性はかなり削がれるが大きさの割にはスポーティーな印象を出すのに成功している、斜め後ろが見にくそうなCピラー形状だ、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のリア画像、先代よりも丸いお尻が可愛くなった印象、センター1本出しのマフラーが印象的、それほど迫力は無いが何か秘めたものがありそうな表情をしている、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のコックピット画像、 アルカンターラのシートとステアリングホイールが良い感じ、ステアリングホイールセンターには赤いマークが付く、比較的シンプルだがスポーティーな印象、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のシフトレバー画像、 Zamac製のシフトレバーとある、Zamacとは亜鉛にアルミ・銅・マグネシウムの亜鉛合金のようだ、サイドブレーキもアルカンターラでカバーされていてええ感じだ、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」 のシート画像、レカロ製のシート、素材はアルカンターラとレザー、形状はかなり本格的な形状でホールドが良さそうだ、ヘッドレスト部分にはRSの刺繍が入る、画像はネット上から拝借



↑ ルノー「Megane RS 275 Trophy」のマフラー画像、マフラーはアクラポビッチ製、アクラポビッチは2輪では非常に有名なマフラーメーカー、素材はチタンだが外観からは見えない、出口はカーボンのトリムが付く2輪では比較的ポピュラーな形式だ、画像はネット上から拝借




ルノー「Megane RS 275 Trophy」は各部に魅力的なディティールを散りばめた限定モデルだ。足回りにオーリンズを採用するところが玄人っぽくて他のメーカーではなかなかお目にかかれないモデルとなっている。これで実力が備わっているのだから文武両道って感じで、走るのもよし眺めてニヤニヤするのも良いモデルだ。ところで何台限定なのだろう。



今回はこのへんで
では