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メルセデス 新型「Cクラス」続報、公式画像追加

昨日メルセデス 新型「Cクラス」の画像が流出か?ということで紹介したが正式に画像が発表されたようだ。

詳細なスペックは今のところ不明だが画像のみを紹介しよう。


↑ メルセデス 新型「Cクラス」その1フロント画像、新型のSクラスにも似た外観でシンプル、遠くから見ると大きさが良く分からないデザインだ、このモデルはタイヤが結構太い、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス 新型「Cクラス」その1サイド画像、横からは端正なシルエットを見せる、トランク周りはちょっと古いマジェスタのような形状、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス 新型「Cクラス」その1リア画像、 真後ろから遠目で見るとメルセデスのアイデンティティーは少し薄いのかもしれない、あまり特徴のない後ろ姿だ、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス 新型「Cクラス」その2フロント画像、 こちらはグリル違いのモデル、開口部が大きく目立つ、アグレッシブだがどこか憎めない造形だ、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス 新型「Cクラス」その2フロント上からの画像、  ルーフが色違いになっている何か仕掛けがあるのだろう、全体的にシンプルなラインで構成されていて端正な印象、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス 新型「Cクラス」その2サイド画像、  鼻先が少し分厚い印象、最近の傾向だがトランク部分が非常に短い、キャラクターラインが上はまっすぐ下は後方へ跳ね上がったデザイン、少しだけ違和感がある、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス 新型「Cクラス」その2リア画像、 ちょっと猫背気味の後ろ姿、CLSのような雰囲気も少しだけある、ルーフとリアガラスの色彩的な繋がりが面白い、画像はネット上から拝借




詳細な情報は改めて掲載するとして、画像から見るメルセデス新型「Cクラス」は比較的シンプルで端正な印象の車だ。リアの形状が現在のトレンドに沿ったものとなりデザイン面では先を行く。個人的には上の画像で言うなら色の濃いモデルのほうが好みだ。
詳細が分かり次第レポートすることにする。


今回はこのへんで


では




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メルセデス 新型「Cクラス」画像流出!?

間もなくフルモデルチェンジするメルセデスの新型「Cクラス」の画像が流出しているようだ。

まずは画像を見てみよう。

↑ メルセデス新型「Cクラス」のフロント画像、開口部が大きくなり少し彫が深くなった、グリルはいわゆるアバンギャルド系のグリルだが通常のものも用意されるのだろうか、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス新型「Cクラス」のフロント画像その2、真正面から見るとAクラスと少し似てるかも、相変わらずスリーポインテッドスターズが大きい、レーダー等を装備しているのは分かるがもう少し小さいほうがバランスが良いと思う、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス新型「Cクラス」のサイド画像、現行モデルの明確なキャラクターラインが消えて角が立たないものとなった、大きなエンジンを積むためかボンネットは長い、トランクエンドは少しだけ前傾している、ボンネットに比較してトランク部分の長さが圧倒的に短い、一時期のマジェスタのような造形だ、全体的には嫌みのないスッキリとしたデザインだと思う、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス新型「Cクラス」のリア画像その2、この角度から見るとマジェスタのような形状をしているのが良く分かる、トランク部分の短さが強調されている、バンパー下には左右に振り分けられたマフラーが平べったい出口となっている、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス新型「Cクラス」のインパネ画像、Aクラスと同様にナビはオンダッシュのタイプ、様々な情報を統合して表示するようだ、センターコンソールは比較的フラットなスイッチが並ぶもの、シフトとコマンダーが一体となった目新しいコントロールを採用している、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス新型「Cクラス」のメーター画像、ヘッドアップディスプレーと読み取れるので装備しているのだろう、シフトポジションはRNDPしかない、オールディスプレーではなくちゃんとメーターが付いているタイプのようだ、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス新型「Cクラス」のセンターコンソール画像、オンダッシュのディスプレーは7インチくらいか、アナログ時計が装備されているのが分かる、各コントロール類は比較的シンプルな配置とボタンで構成されて整理されているように見える、エアコン吹き出し口はAクラスと共通か?、画像はネット上から拝借



これらの画像を見る限りメルセデス新型「Cクラス」は比較的クリーンでシンプルな造形をしているようだ。シンプルな中にもメルセデスらしいアイデンティティーを盛り込んでいるところが凄い。どこから見てもメルセデス以外には見えない。
一方室内を見てみるとこちらもシンプルでボタンが少ないのに拍子抜けする。このあたりは両極端化が進んでいてボタンがいっぱい並ぶタイプ、iPadのようなタッチパネルで操作するタイプ、それに今回の新型「Cクラス」のようにシンプルなものに分かれてきているような印象だ。
スペックは全く出てきていないが、どのような新技術を採用しているのかが気になる。続報を待つとしよう。



今回はこのへんで

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メルセデス 「コンセプト GLA45 AMG」、A45AMGシリーズ展開の完成か?

LAモーターショーにおいて「コンセプト GLA45 AMG」がメルセデスから発表された。
この展開はAクラスプラットフォームを利用した車種としてAクラス・CLAクラス・そしてGLAクラスのノーマルモデルが展開済だ(GLAクラスは発売自体がまだだが)。これに加えてそれぞれのスープアップ版のAMGモデルがラインアップされてきて最後のモデルが「コンセプト GLA45 AMG」となる。

GLA自体もまだ発売されていない時点で前回のEdition1に続いて矢継ぎ早にバリエーションを拡張し発表している。GLA自体の発売は2014年3月の予定となっていて比較的近い将来なのだが、今までの例から言えばノーマルモデル投入から間髪開けずにAMGモデルが投入されるはずだ。そして本国投入から日本への展開もかなり早いタイミングで行われるはずだ。

「コンセプト GLA45 AMG」の成り立ちは、他の「A45 AMG」や「CLA45 AMG」と同じ構成をとっている。同じパッケージングで3種の異なるジャンルの車をリリースするわけだが、「A45 AMG」はハッチバック、「CLA45 AMG」は曲がりなりにも4ドアセダン、そして今回の「コンセプト GLA45 AMG」がクロスオーバーとなる訳だ。戦略とすれば非常に手堅い戦略であり、あらゆる走り好きな顧客を取り込もうとしているのが分る。

個人的には今回の「コンセプト GLA45 AMG」は非常に興味がある。元々クロスオーバーというか4WDは好きだし、それもコンパクトな車が大好きだ。その中でも持て余さないサイズのGLAをベースとして強力なパワートレーンやブレーキを装備した「コンセプト GLA45 AMG」はかなり魅力的に映る。価格面でも日本で発表済の「A45 AMG」を見ればそれほど高価ではないと思う、おおよそ700万円では収まるのではないだろうか? 絶対値としては高いのは高いのだが内容を考えるとバーゲン価格だろう。AクラスプラットフォームのAMGシリーズは2.0Lから360psを絞り出すエンジンのチューニング度を考えてると、かなりスペシャルな車であることは間違いない。


↑ メルセデス「コンセプト GLA45 AMG」のフロント画像、全体は今までのA45 AMGに準じた仕上げを踏襲する手慣れたものだ、アグレッシブなエアロパーツが付くがフロントで目立つのは大きな開口部だろう、非常に効きそうなリップだ、画像はネット上から拝借




↑ メルセデス「コンセプト GLA45 AMG」のサイド画像、 横から見ると一番目立つのは赤い巨大なキャリパー、いかにも効きそうなブレーキシステムだ、しかしフロントに比較してリアが小さくぷあーな感じがするのは否めない、装着するタイヤホイールは255/35R21、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス「コンセプト GLA45 AMG」のリア画像、 ハッチバック上部に装備されたウィングがかなりアグレッシブで本格的な形状、同様にバンパー下部のデフューザーについてもいかにも効きそうな形状で気分を高揚させるものがある、この個体はデカールで仕立てられているので派手だが車体色をブラックを選択するとこういったエアロ類が埋没していかにもという感じが薄くなり普段乗りに使用しても恥ずかしくないだろう、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス「コンセプト GLA45 AMG」のフロントブレーキ画像、 21インチホイールに対してかなり大きな対向キャリパーを装備する、このAMGシリーズで共通の装備だ、ドリルドディスクとクロスオーバーとの組み合わせが良い感じ、いかにみ高性能な雰囲気を醸し出す、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス「コンセプト GLA45 AMG」のリアハッチ画像、 翼端板が付いた形状のハッチバック上部のウィングスポイラー、素材はカーボンだと思うがこれで高速域のダウンフォースを生むのだろう、これだけ高性能だと必要な装備だが自制心が必要な車、画像はネット上から拝借



↑ メルセデス「コンセプト GLA45 AMG」のデフューザー画像、縦のフィンはかなり深い、しかし奥の方までカバーしている訳ではなくマフラーの出口あたりのみのカバーだ、こういった装備は実際に効くことを体感したことは無いが200キロを超えるような速度域では必要な装備だと思う、ドイツ本国ではアウトバーンで実践できるが日本では宝の持ち腐れ、しかし見てくれは良いのでそれはそれで納得かもしれない、画像はネット上から拝借




Aシリーズでも3作目のAMGなので手慣れた手法で作り上げている。かなりジャンルの異なる展開だが(ハッチバック/セダン/クロスオーバー)、見事にそれぞれが魅力的な仕立てになっているのはさすがだ。個人的にはハッチバックとセダンボディーはあまり魅力的に映らなかったが、このクロスオーバーボディーはかんり魅力的に映る。こうした顧客を取りこぼさず惹きつけるところが現在のメルセデスのマーケティングのうまさだろう。日本にやって来る際の価格が気になる。



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メルセデス 新型「GLA」にも「Edition1」登場

メルセデスの新たなクロスオーバーである「GLA」は新型「Aクラス」と共通のシャーシというのは既に掲載した通りだ。その「GLA」にEdition1が早くも登場とのことだ。

Edition1というとAMGの各モデルの特別仕様車という認識であったが、どうもそうではないらしい。「GLA」自体は2014年3月にでも発売される見込みだ。

エンジンはガソリンが2種、ディーゼルが2種ラインアップされる。

ガソリン:4気筒2.0リッターターボ/154hp(GLA200)、4気筒2.0リッターターボ/208hp(GLA250)
ディーゼル:134hp(GLA200CDI)、168hp(GLA220CDI)

特別な装備としては、ブラックの19インチAMGホイール、クロームルーフレール、ブラックグリル、ブラックのミラーやBビラー、ブラックトリムストライプ等々です。


↑ メルセデス「GLA Edition1」のフロント画像、ブラックの19インチホイールがかなりの存在感がある、非常にコンパクトなクロスオーバーだ、実用性は高くないだろうがコンパクトクロスオーバーの世界を切り開くモデルなのかもしれない。画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のリア画像、リアハッチは平凡だが下にはデフューザー?ガード?が付いたりしてクロスオーバーっぽい雰囲気を醸し出している、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」の上からの画像、こういう角度ではなかなか見られないので面白い画像だ、ボディーがコンパクトなのが良く分かる、幅が全長に対して広い、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のフロント画像、フェンダーに付けられたEdition1のエンブレム、メルセデスはこういったエンブレムに比較的こだわっている、様々な車種を見ていると様々なエンブレムがこの位置にあって楽しめる、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のインパネ画像、落ち着いた感じのインパネ、色の使い方がシックな印象、ベースがAクラスなのでそれほど高級感は無い、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLA Edition1」のフロントシート画像、形状は平凡だが色合いが非常にシック、インパネも合わせてコーディネートされている、サンルーフがチラッと見える、画像はネット上から拝借


メルセデス「GLA」は来年日本にもやってくる予定だ。コンパクトなクロスオーバーとして存在感を示すことだろうと思う。価格次第だが売れそうな予感だ。


[メルセデス「GLA」関連の記事]






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メルセデス「GLAクラス」、実物登場

2013年4月にメルセデス「GLAクラス」のコンセプト車が発表されてから割合早目に姿を現した。

正式にはフランクフルトモーターショーで発表されることになる。

大雑把に言うと以前発表されたコンセプト車とそれほど違わないが、サイズは随分と異なるようだ。今回発表されたサイズは全長4,417×全幅1,804×全高1,494mmとなり非常に実用的なサイズとなっている。この大きさなら普段乗り回しても全く問題はないだろう。

エンジンだがガソリンエンジンが1.6Lの156PSが「GLA 200」、2.0Lの211PSが「GLA 250」となる。
これに加えて2.2Lディーゼルエンジン搭載車の出力違いで「GLA 200 CDI」と「GLA 220 CDI」の2種もラインアップされる見込みだ。こちらは2.2Lだが太いトルクでクロスオーバーを楽々と走らせることだろう(Eクラスに積まれた2.2Lディーゼルターボは40Nmのトルクだ)。駆動方式はもちろん4MATICで100:0~50:50の間でトルク配分を行う。


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIのフロント画像、フロントはほぼコンセンプトカーの通りとなっている、Aクラスと共通の顔付をしていてクロスオーバーであるこちらのほうがしっくりくるような印象だ、画像はインターネットより拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIのサイド画像、オーバーハングの短いリアも含めてこちらもコンセプトカーとほぼ同様、リアのハッチバック辺りはAクラスとそれほど違わない、サイドのキャラクターラインが嫌味ではない程度に効いている、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIのリア画像、クロスオーバーらしくディフューザーの代わりにガードを装着する、エキゾーストは左右振り分けの2本出しだ、左右のテールライトの間がすこしガチャガチャしている、左右のウィンドウからルーフにかけての絞り込みがきついので頭の周りのクリアランスはミニマムではなかろうか、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIの斜めリア画像、リアウィンドウはかなり傾斜しているのが分かる、クロスオーバーらしくフェンダーに黒い樹脂のモールが付く、サイドのキャラクターラインは先代のX3に近似性を感じる、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIのドアとハッチを開け放った画像、リアドアはミニマムで乗り降りは楽ではなさそう、意外と荷室は奥行きがある、最近のメルセデスの流儀通りルーフはガラスルーフとなっている、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIの荷室部分の拡大画像、リアシートは倒れる構造になっているようで荷室を拡大可能なようだ、外からの荷室へのアプローチは敷居はあるがそれほど高くなさそう、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIの室内画像、これは色目は異なるがAクラスに準じるもののようだ、ボディーカラーとコーディネートした内装色は選択できるようになるのだろうか、画像はネット上から拝借


↑ メルセデス「GLAクラス」220CDIのエンジンルーム画像、かなりギッシリ詰まっているのが分かる、この個体はちゃんとナンバーが付いているところを見るとほぼこのまま発売されるようだ、画像はネット上から拝借


実際の発売時期は2014年早々に予定されているので、日本には春先には登場するのではないだろうか。


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メルセデス「A45 AMG」の続報

性懲りもなくまたまた「A45 AMG」を見てきた。

今回は1時間程度ゆっくりジックリ見学することができたのでその印象など。

改めて感じたのが「A45 AMG」はあたり前だがA180のような通常のAクラスのボディーやら装備をベースとしていることだ。AMGのラインアップでは最安値となるのでコスト削減のためだろう。

横に並んだA180と比較しても外装面ではボディーワークの異なるところはほとんど無い。スポイラーやフェンダーも細かく見てみたが全く同じものを使用しているようだ。今までのAMGは強力エンジンを搭載するためにボディーのフレームから作り直していて全く別の車となっていることがほとんどだ。しかしこの「A45 AMG」はベース車と全く同じなのだ。これは設計時から4MATICや強力エンジンを搭載することを前提として盛り込んでいるためだろうと想像できる。

そしてエンジンルームを覗いてみるとこれまた同じような光景を目の当たりにすることができる。というのは「A45 AMG」の強力エンジンはA180とかに積んでいるエンジンと基本的には同じで、中身は全く別物にはなっているが外観は同じだ。補機類が少々異なるのだがほとんど同じで全くスペシャル感が無い。特に2.0Lでは最もチューニングされたエンジンとの触れ込みだが外観はごっついターボとインタークーラーが少し覗いているだけなのには拍子抜けした。

↑ 「A45 AMG」のエンジンルーム画像、手前の銀色に輝く部分がカバーされた辺りがでっかいターボチャージャー、エンジンの向かって右側のバッテリーとの間に水冷のインタークーラーが鎮座する、熱害対策のためかターボから出るパイプは2重化されていて下方に伸び触媒につながる、ターボ周りと吸気系の取り回しがノーマルA180のエンジンと異なるだけで基本的に同じ外観をしている、最初からこのエンジンを積むことを前提として作られたボディーということが良く分る


また室内に目を向けても同じような状況だ。「A45 AMG」とA180は両車ともシートがオプションではあったが内装にもそれほど違いは無い。エンジンの違いを気にしなければA180でも室内は同等レベルなのだ。
つまり「A45 AMG」はそれほどスペシャル感がある車ではないということだ。今までのAMGのイメージを持っていると肩透かしを食らうことになる。ここは注意したい点だ。強力エンジンと4MATICのためにエキストラコストを払うというイメージなのだ。

「A45 AMG」に関して係りの方から聞き込んだ情報は次の通りである。未確認情報なのでご自身でお確かめいただきたい。
アドバンスドパッケージを装着すると速度リミッターが250kmから270kmに変更になる。このアドバンスドパッケージにはシートやステアリング、シフトレバー等の変更も含まれる。またカーボンのリップやドアミラーカバー、サイドスカート、リアのリップが含まれ65万のオプションとなる。
「A45 AMG」ノーマルのシートは通常のAクラスと同じファブリックとなる。


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緊急!なんと素早い日本発売!!、メルセデス「A45 AMG」と「Edition1」、ちょっとだけ画像追加

ヨーロッパでデリバリーされたと思ったら、それからわずか4か月程度で日本でも昨日2013年7月1日に発売になった「A45 AMG」。来年の春頃に日本導入かと思っていたところに電撃導入となった。

さらに驚くことに特別仕様車「Edition1」についても同日販売が開始された。素早い両モデルの同時導入にはメルセデスの日本市場に掛ける意気込みが十分感じられる。価格は予想(希望的観測500万円代)より少々高めだが(640万円)、内容からすれば妥当な価格だと思われる。

前回はあまり紹介できなかったテクノロジー面をメーカーサイトから拝借しながら勉強しなおしてみよう。

↑ メルセデス「A45 AMG」のエンジン、最高出力360PS/265kW、最大トルク450Nmは欧州仕様そのままのようだ、「A45 AMG」の最大の売りはこのエンジンだ、2.0L市販エンジンとしてはダントツにチューニングされたエンジンなのだが果たして普段使いに使うことができるのだろうか多少気になる、中身は鍛造ピストン最大1.8バールの過給圧でスペシャル、メンテナンスにもかなり気を遣うのは間違いないと思う、ちなみに燃費は14.1~14.5km/L(EU値)なので自制心が許すかどうか分からないが大人しく走れば経済的かも画像はメーカーサイトより拝借

↑ メルセデス「A45 AMG」のAMG 4MATIC、強大なエンジンパワーを路面に伝えるため4WDシステムを採用する、100:0のFF状態から最大50:50まで後輪へのトルク配分を行う仕組み、画像はメーカーサイトより拝借


↑ メルセデス「A45 AMG」のAMGスピードシフトDCT、このミッションは他のAMGモデル同様にシフトタイミングを「コンフォート」「スポーツ」「マニュアル」をチョイス可能、またローンチコントロール機能もある、シフトダウンするとブリッピングしエキゾーストのフラップをコントロールして排気音を変化させる機能も持つ、エコな面としてはコンフォート選択時にアイドリングストップが作動するとのこと、画像はメーカーサイトより拝借


↑ メルセデス「A45 AMG」のフロントサスペンション、見てくれは特別なところは見当たらない、しかしスプリングが短くないか?、市販車でこんなにスプリングが短いのは初めて見たような気がするやっぱりスペシャルだ、画像はメーカーサイトより拝借


↑ メルセデス「A45 AMG」のブレーキシステム、フロントは対向4ピストンのキャリパー、350×32mmのドリルドベンチレーテッドディスク、リアはシングルピストン330×22mmのドリルドベンチレーテッドディスク、パフォーマンスからすればもっと過激なブレーキシステムでも良いのではないかと思うのだがこれで能力的には十分なのだろう、画像はメーカーサイトより拝借


↑ メルセデス「A45 AMG」、空水冷のインタークーラーが直列2段で装備されている、やっぱりこれくらいしないとこのエンジンのパフォーマンスは発揮できないのだろう、画像はメーカーサイトより拝借


ざーっと内容を見ただけでもかなり特別なモデルであることが良く分かる。この0-100km/h加速4.6秒の俊足をもし手に入れたら、自分自身の自制が効くかのかどうか自信がない。
速い車はやはり大人でないと乗れないのか、先に人間を鍛えることが必要だ。


20130711画像追加
↑ メルセデス「A45 AMG」のガラス越しのリア画像、通りかかったショールームに展示があった、よく見るとフェンダーはノーマルとは異なる形状で太いタイヤを収めているようだ、フロントのブレーキキャリパーが恰好よろし反対にリアは少ししょぼいのが残念




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