ズームズームかムズムズか、マツダ新型アクセラ「Mazda3」

日本で言うとアクセラだが新型Mazda3の情報が徐々に出てきている。

Mazda3はマツダの世界戦略車だ、それだけにこのモデルの売れ行きがマツダの屋台骨を支える。
現行Mazda3もそうだがヨーロッパのマーケットを重視してきた。そのためには走行性能をヨーロッパレベルに引き上げ、さらに味わいを加味する事が必要だ。

現行Mazda3はヨーロッパではかなり評判の良い車だが、今回のモデルチェンジでどう進化したのだろう。
従来から良く言われている事だが、ヨーロッパで評価が高い車は日本でも売れるか?と言うとそうでもない。Mazda3にしてもスズキのスイフトにしても、日本での評価が高く無いのは我々も車を見る目を養わないといけないのかもしれない。車の使われ方が異なるので一概には言えないが•••。

分かっているスペックは次の通り

サイズ:4465×1795×1450mm
ホイールベース:2700mm
エンジン:SkyActiv1.5Lガソリン、99馬力/6000回転
SkyActiv2.0Lガソリン、118馬力/6000回転
SkyActiv2.0Lガソリン、162馬力/6000回転
SkyActiv-D2.2Lディーゼル、148馬力/4500回転
アイドリングストップ
ミッション:6AT、6MT
発売時期:ヨーロッパで2013年秋

↑ 新型アクセラ「Mazda3」のフロント画像、最近のマツダのグリルが付いて共通性が出てきた、ボンネット部分は厚ぼったいがなんとかうまく処理しているほうだろう、リアドアから後はBMW1シリーズとの近似性が見て取れる、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」のフロント斜め上からの画像、ボンネットが長く感じるのはデザインの狙いか、この角度だとどこにもないデザインに思える、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」のフロント画像その3、サイドを走るラインはそれほど抑揚がきつくない、あまりきついと好き嫌いがはっきり分かれるので微妙なところ、タイヤとのバランスも良い感じ、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」のリア画像、かなりアグレッシブな印象を受けるリア周り、広く低く見える、最近の流行だがリアウィンドウが非常に小さい、メルセデスAクラスも同様だ、デフューザー部分も今時の仕上げとなっている、マフラーは左右振り分けの2本だしだ、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」のリア画像その2、低く安定感のある印象を受ける、車自体はギミック的スポーティーではないがこの画像からはすごくスポーティーに感じる上手いデザイン、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」フロント画像その4、グリル部分はボルボの近似性がある、ノーズは薄いがボンネット中央部が分厚くなっている、フォグランプ周りが少々うるさいデザイン、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」のコーナリング画像、これを見る限り非常に良いバランスだと思う、適度なロールがあり前にはつんのめっていない、画像はネット上から拝借


↑ 新型アクセラ「Mazda3」の室内画像、なんだかBMWみたいなインパネ、あまり先進性やオリジナリティーを感じない、シートはゆったりとしてそう、ステアリングはいつものマツダの不細工なステアリング、ナビがオンダッシュだが今時のトレンドだ、画像はネット上から拝借


全体的には非常に期待できそうな内容に思えるので楽しみな車。元々マツダの車は日本車には珍しく走って楽しい感覚がある、それを上手に表現できているかに尽きるのではないか。


今日はこのへんで

では


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